佐賀県内で2番目に作られた、ブリヂストンカンツリー倶楽部

日本のゴルフ場
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ブリヂストンカンツリー倶楽部は佐賀県鳥栖市で1957年より営業を行っているゴルフ場です。
ゴルフ場の名前にブリヂストンとある通り、国内でも有数のタイヤメーカー、株式会社ブリヂストンが経営を行っています。
佐賀県内で2番目に作られた長い歴史を持つゴルフ場であり、ビジターの場合は会員の紹介がないと利用することが出来ませんが、ゴルフ場予約サイトを経由すればビジターのみでも予約を取ることが可能です。

1973年に開催された関西プロゴルフ選手権を始めとして、1960年代後半~1970年代にかけてプロトーナメントが複数開催されました。
利用料金は高めに設定されているものの、薄暮プレーや早朝プレーを利用した場合の値段はさほど高くはありません。

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ブリヂストンカンツリー倶楽部の18ホールは三好徳行氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は6371ヤードと短めです。

アウトコースは高低差が少なく、距離もあるので、ティーショットで伸び伸びとしたドライバーショットを楽しむことが出来ます。
一方でインコースは3019ヤードと非常に短く、アップダウンが残されているので、飛距離よりもコントロールや方向性が重要です。

ワングリーンで営業を行っており、高麗芝が使われているので、ベントのグリーンに慣れているプレーヤーはパッティングで躓くことも珍しくありません。

バンカーはフェアウェイから多く登場するので、ティーショットでいきなり砂に捕まることもあります。
池も多く、障害物をどれだけ避けられるかがポイントです。

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