プロトーナメント開催実績があり、距離が長いライオンズカントリー倶楽部

日本のゴルフ場
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1983年、兵庫県三木市に開場したゴルフ場がライオンズカントリー倶楽部です。
株式会社相互開発が経営を行っていましたが、2002年に株式会社相互開発は民事再生法の適用を申請しました。
その後、PGM傘下で営業を行っています。

1986年にはマツダジャパンクラシックが、1991年には関西オープンゴルフ選手権競技が、1993年には東レ・ジャパンクイーンズカップが開催されており、トーナメントの開催実績が豊富です。

高い評価を受けているメンバーシップ制のゴルフ場であり、会員の同伴か紹介が利用条件として掲げられているものの、ビジターのみでも予約を取ることができます。

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中国自動車道の三田西インターチェンジからおよそ3kmの距離にあり、神戸方面からアクセスしやすいのは勿論のこと、大阪方面からもアクセスが容易です。

ライオンズカントリー倶楽部は9ホール構成の3コースを所有しており、加藤福一氏が設計を担当しました。

いずれのコースも距離が長く、最長のホワイトコースはバックティーからの距離が3569ヤードであり、最短のブルーコースでも3495ヤードと長めです。

組み合わせによっては7085ヤードとなる可能性があり、フェアウェイは広いので積極的に攻めていくことが重要でしょう。

高低差は最大で20メートル程度とフラットに近く、アップダウンで苦しむことは殆どありません。
バンカーに加えて池が多く、池が見えている場合は注意が必要です。

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