ロイヤルセンチュリーゴルフ倶楽部の18ホールは障害物が多い

日本のゴルフ場
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1995年、秋田県大仙市に開場したゴルフ場がロイヤルセンチュリーゴルフ倶楽部です。
全日会員の同伴か紹介がないと利用することはできず、インターネットを通した予約もできないので利用の際のハードルは高めでしょう。
土日祝の利用料金はやや高めですが、平日ならばキャディ付きで1万円前後で利用が可能であり、セルフプレーならばリーズナブルな価格で利用可能です。

北に太平山、北東に秋田駒ヶ岳、そして西方向には日本海を望むことが可能であり、眺望の面で優れています。

秋田自動車道の協和インターチェンジからおよそ15km、JR奥羽本線の羽後境駅から自動車でおよそ10分の距離にあり、近くに秋田空港もあるので他地方からもアクセスが容易です。

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ロイヤルセンチュリーゴルフ倶楽部の18ホールは佐藤謙太郎氏が設計を担当しており、グリーンから最も遠いチャンピオンティーからの距離は6834ヤードと距離も十分にあります。

フェアウェイの幅は広く作られているものの、途中で角度を変えることが多く、飛距離だけでなく戦略性も重要です。

アウトコースでは池がティーグラウンドの近くに配置されているので池越えスタートの形が多く、ティーショットでいきなりつまずくことも珍しくありません。
バンカーは花びらを模して作られており芸術性が高いものの、インコースではバンカーの数が非常に多くなっています。

グリーン周りは砂に捕まる危険性が高く、アプローチショットの難度は高めです。

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