能代カントリークラブは松林が多いシーサイドコース

日本のゴルフ場
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能代カントリークラブは、1965年より秋田県山本郡峰浜村で営業を行っているゴルフ場です。
秋田県で三番目に作られたゴルフ場であり、長い歴史を誇っています。
18ホールの設計は主に杉本英世氏が担当していますが、丸毛信勝氏も携わりました。
バックティーからの距離は6336ヤードと、あまり距離があるゴルフ場ではありません。

白神山地を遠くに望むことが可能であり、景観の面での見所の一つです。
もう一つ、能代カントリークラブは海にかなり近い位置に作られているので、日本海を望むことも可能となっています。

コース内に松林が多く配置されているのが、大きな特徴です。
この木々は各ホールを仕切る役目を持っています。

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そして同時に海から飛んでくる砂を防ぐ役割も担っているのです。
この多く配置されている松林が、プレーの際に影響を及ぼすこともあります。

基本的には真っすぐ、かつフラットなホールが多めですが、一部フェアウェイの角度が途中で変わっているところがあり、そのような際には松林が障害物として立ちはだかるのです。

真っすぐなホールであっても、フェアウェイ近くまで松林がせり出しているところもあります。
池は少なめであり、プレーに絡んでくるのは17番ホールだけです。

バンカーも同様に少なめですが、9番ホールのグリーン付近にあるものは非常に大きいので、注意したいポイントとなります。
利用料金はビジター、かつ祝祭日でも1万円以内で済むので、安く利用することが可能です。

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