真名カントリークラブは真名コースとゲーリー プレーヤーコースがある

日本のゴルフ場
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真名カントリークラブの名前を使ったゴルフ場は二つあり、運営会社は同じです。
1976年開場の真名カントリークラブ 真名コースの方が先に開場しており、9ホール構成の3コースを所有していることが大きな特徴です。
和泉一介氏が設計を担当しており、池を多く配置して庭園風の雰囲気を出しているなど、芸術性にも優れた構成となっています。

こぶしコースと呼ばれている9ホールはフェアウェイがやや狭く、多く配置されたバンカーをどう避けるかが重要です。

つつじコースと呼ばれている9ホールは距離が最も長いものの、三箇所の池越えスタートに加え多数のバンカーが配置されており、難度は高めとなっています。

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また、くすの木コースと呼ばれている9ホールは池を最も大胆に扱っており、巨大な池と多数のバンカー、そして途中で大きく左に曲がるレイアウトもある中、どうスコアを纏めるか、実力が問われる構成です。

真名カントリークラブ ゲーリー プレーヤーコースは1996年に開場しており、コース名にもなっている通り、ゲーリー プレーヤー氏が18ホールの設計を担当しました。

グリーンから最も遠いブラックティーからの距離は6960ヤードと長く、障害物の数は少なめです。

しかしバンカー、池共に面積が大きく、12番ショートはティーグラウンドの左右から長いバンカーが伸びており、17番ミドルホールでは同じくティーグラウンドの左右に池が配置されているので、障害物に捕まる可能性は高くなっています。

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