合計45ホールを所有している、千葉国際カントリークラブ

日本のゴルフ場
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1968年、千葉県長生郡長柄町に開場したゴルフ場が千葉国際カントリークラブで、広大な敷地を持っており、3コース、計45ホールを所有しています。
組み合わせは全部で6種類もあるので、飽きが来ないゴルフ場といえるでしょう。
浅見緑蔵氏が設計を担当しました。

丘陵地帯に位置しており、全体的に高低差があります。

特に松コースと呼ばれている9ホールは、高低差が最も残っており、打ち上げ、打ち下ろしが多めでバックティーからの距離は3482ヤードとなっています。

ホールの途中で角度が大きく変わるドッグレッグも採用されており、プレーヤーのテクニックと戦略性が問われます。
障害物は少なめで、池はありません。
バンカーは、5番ショートホールはやや多いものの、全体的には少なく小さめです。

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桜コースと呼ばれている18ホールは、バックティーからの距離が6655ヤードであり、平均的な数字です。
フェアウェイは広く、真っ直ぐ作られています。

緩やかではありますが、起伏が残っているので、二打目以降は特に曲がりやすい作りです。
木々により各ホールは仕切られており、他の組に影響を与えることは少ないでしょう。

池は少なめですが、バンカーはやや多めです。
バックティーからの距離が6925ヤードと長めの数字となっているのが、竹コースと名のついた18ホールです。

真っ直ぐ作られており、飛距離が重要なので、飛ばしたい方には打ってつけのコースでしょう。
池、バンカーといった障害物は少なめです。

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