総武コース、印旛コース、北コースを所有しボリュームのある総武カントリークラブ

日本のゴルフ場
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総武カントリークラブという名前を使ったゴルフ場は千葉県内に三つあり、総武コース、印旛コース、北コースの三つは全てPGMホールディングスが運営会社です。
全て近い距離で営業を行っていますが、インターネット上では別のゴルフ場として扱われていることが多めとなっています。
千葉県印西市に開場したのが、総武コースと印旛コースです。

総武コースは1964年、プロトーナメントの開催実績も多い名門ゴルフ場です。
9ホール構成の3コースを所有しています。

林間地帯に位置しているので高低差はほとんどありません。
全体的に距離は長めで、フェアウェイは狭くなっています。

更にバンカーが非常に多く配置されているので難度は高めです。
4年後、印旛コースも18ホール体制で営業を行っており、バックティーからの距離は6733ヤードとなっています。

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1987年には全米トーナメント協会協議委員長を務めたこともあるジャック・タトヒル氏によって改造されました。

フラットで木が多い点は同じですが、障害物の扱いは大きく異なり、池とバンカーを大胆に配置しているのが特徴で、個数は少なめですが大きく、印象に残りやすい作りです。

北コースは1987年、千葉県印旛郡印旛村に開場しました。
9ホール体制で営業を行っているのが最大の特徴です。

富澤誠造氏が設計を担当しました。
セルフプレーのみで営業を行っており、ボリュームの面では劣るものの、安く利用することが可能となっています。

林間地帯に作られていますが、傾斜があるので易しくはありません。

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