大分サニーヒルゴルフ倶楽部はオリックスグループが所有している

日本のゴルフ場
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大分県由布市で1975年より営業を行っているゴルフ場が大分サニーヒルゴルフ倶楽部で、オリックスグループのオリックス・ゴルフ・マネジメントが所有しているコースとなります。
アウトコースからは由布岳と鶴見岳を、インコースからは高崎山を望むことが可能です。
丘陵地帯に作られており、傾斜が色濃く残っているのが特徴で、ロバート・村島氏が18ホールの設計を担当しました。

バックティーからの距離は6984ヤードありますので、距離も十分といえるでしょう。
木々が多く残っており、OBが出にくい作りですし、極端に曲がりくねったレイアウトもありませんので、基本的には素直に打つこととなります。

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しかし、傾斜があるので二打目以降はボールが曲がりやすく、高いコントロール技術が必要です。
フェアウェイは広めに作られているものの、常に傾斜に気をつけないといけません。

距離があるので、好スコアを狙うなら思い切って打つ必要も出てきます。
ティーショットで良い位置に落とせるか、二打目以降に安定したショットを打てるかがスコアメイクの上での鍵です。

障害物は少なめとなっていますが、アウトコースはややバンカーが多めであり、数の多い6番ホール、大きなバンカーがある8番ホールは要注意です。
しかし、インコースではバンカーはそれほど多くありません。

池は11番ホールのグリーン周りの一か所だけです。
利用料金はやや安めとなっていて、セルフプレーの場合は土日祝でも1万円台前半でプレー可能です。

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