群馬県内で初めて作られたゴルフ場である伊香保国際カンツリークラブ

日本のゴルフ場
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1961年、群馬県渋川市に開場したゴルフ場が伊香保国際カンツリークラブです。
群馬県内で初めて作られた歴史と伝統を持つゴルフ場であり、東武グループが所有しています。
名湯として知られている伊香保温泉の近くに位置しており、観光客が多く訪れるという特徴を持っているので、利用の際のハードルはさほど高くはありません。

また、ビジターのみでも問題なく予約を取れるので、温泉旅行のついでに訪れるという使い方も可能です。
さらに敷地内には四季折々の花が多く咲いており、季節に関わらず訪れるプレーヤーの目を楽しませてくれます。

ここへはJR上越線の渋川駅からタクシーを使って15分程度で到着するので、交通の便も悪くはありません。
ラウンドスタイルはキャディ付きとセルフプレーの選択制であり、キャディを付けた場合に限りカートでコース内に乗り入れることが可能です。

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伊香保国際カンツリークラブは9ホール構成の3コースを所有しており、小林光昭氏が設計を担当しました。

伊香保コースは2911ヤードと短くフェアウェイもあまり広くはありませんが、残る2コースは距離も十分にあり、ティーショットから思い切って攻めていくことも出来ます。

全体的にホールの途中で角度を変えることはあるものの、曲がり方はさほどでもないので、打ち出しの方向で困ることは殆どありません。
しかしフェアウェイからバンカーが登場することは少ないですが、グリーンの周囲にはバンカーが多く配置されています。

逆に池はティーグラウンドの周囲に多く、池越えスタートには注意が必要です。

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