津軽カントリークラブは二つのコースを運営しているゴルフ場

日本のゴルフ場
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津軽カントリークラブは、青森県弘前市で営業を行っているゴルフ場です。
「津軽カントリークラブ 岳コース」と「津軽カントリークラブ 百沢コース」の二つのコースがあり、両者は近くにありますが、若干離れています。
岳コースの方が早く完成しており、1973年に営業を開始しました。

全9ホールであり、2731ヤードと距離も短めです。
フェアウェイは広めに作られているものの、丘陵地帯にあるので高低差や傾斜があり、簡単ではありません。

障害物はあまりなく、池は小さめのものがあるだけで、バンカーも非常に少なめです。
百沢コースは、1984年より営業を行っています。
こちらは18ホール構成であり、丸毛信勝氏が設計を担当しました。

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世界遺産である白神山地を望むことが可能となっており、景観の面での名物です。
こちらも丘陵地帯に作られているので、アップダウンや傾斜があります。

バックティーからの距離は7005ヤードであり、東北内でもトップクラスの長距離コースです。
その為、飛距離も重要になります。

フェアウェイはそれほど広くないので、高いコントロール技術が必要です。
障害物も多めであり、バンカーは終始登場します。

バンカーは一個一個が大きめであり、特に6番、15番、16番ホールは大きめのバンカーが配置されている難所です。
池はそれほど多いわけではありませんが、池越えスタートの構成となっているホールが複数あります。

8番ホールはティーグラウンドの先、グリーン手前の二箇所に大きめの池があり、打ち込みやすい作りです。

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