美杉ゴルフ倶楽部は標高600メートルのところにあるゴルフ場

日本のゴルフ場
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美杉ゴルフ倶楽部は、三重県津市で1988年より営業しているゴルフ場です。
18ホールのコース設計は加藤俊輔氏が担当しています。
バックティーからの距離は、6684ヤードと距離は控えめな数字です。
標高600メートルのところに位置している丘陵地帯に作られたコースはアップダウン、傾斜がともにあり、ボールの軌道を安定させるのが難しい18ホールとなります。

バンカー、グラスバンカーが非常に多くあるのが特徴で、グリーンに乗せるアプローチショットの技術が問われます。

特にガードバンカーは多数あり、一つ一つが大きめになっていて、個数もさることながら、コース内でバンカーが占める面積の割合が高めとなっています。

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アメリカンスタイルを意識している設計であり、代表的なゴルフの障害物である池も多めです。
池越えも難所の一つとなっており、コントロール技術が高くないとスコアは伸びません。

ティーグラウンドからグリーンが見えないブラインドホールもあり、さまざまなテクニックを使いこなさなければいけない難コースです。

さらに、グリーンに乗ってからも油断は出来ません。
11番ホールは特に落差があり、パットを外す可能性が高くなります。

14番ホールには屏風岩があり、景観の面での見所です。
利用料金は非常に安く設定されているのですが、コースのコンディションは非常に良く、値段の安さを感じさせません。

また施設にロッジがあるので、宿泊してのラウンドも可能です。
宿泊パックを利用した場合はよりお得に利用が可能になります。

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