国内屈指の難易度を誇る、ニューセント・アンドリュースゴルフクラブ・ジャパン

日本のゴルフ場
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ニューセント・アンドリュースゴルフクラブ・ジャパンは、栃木県大田原市にあるゴルフ場で、ニューコースとオールドコースに分かれています。
ニューコースは、史上最高のゴルファーとも称されるジャック・ニコラウスが設計をしたこともあって、ワールドクラスのコースであると言えます。
それだけでなく、奇才と呼ばれる設計家D.ミュアヘッドをパートナーに迎え、世界最高峰を目指して造られていますので、そこでプレーすることは相応のテクニックを要求されます。

そして、世界選手権の開催も視野に入れていますので、トッププレーヤーたちが戦っているラウンドを体感したい人にとっては、またとないゴルフ場になっています。

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オールドは、ゴルフの聖地と言われるセントアンドリュースの伝統を日本に再現したもので、セントアンドリュース技術者による直接の設計・監修がなされています。

9ホールしかありませんが、伝統的なスコティッシュスタイルのコースを忠実に再現しています。
国内でも屈指の難易度を誇るコースですから、初心者を脱したい人が挑戦するのもよし、中級者や上級者にはぴったりのゴルフ場と言えるでしょう。

メンテナンスも行き届いていて、スタッフも優秀です。
そして、その難易度からスコアを落としてしまうことが多いのですが、自分の腕磨きとして、レベルアップを実感するための指針としても絶好です。

ただし、アベレージの悪い人にとっては、難しすぎて楽しめないということもありますからご注意ください。

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