ゴルフ経験者なら一度は聞いたことがある「ホール」について

ルール
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ホールとは、グリーンにある旗竿の立った穴のことをいいます。
コース内18か所にあるプレーする場所についても同様に表現しますので、コースのことをいうのでは?と思われる方も多いようですが、プレーする場を表す場合でも、呼び名としてはあのグリーンtの穴のことをいっています。

ちなみに別名で「カップ」という表現をすることもあります。
大きさは10.8cmと定められており、ボールの大きさは4.267cm以上でないといけないというルールがあります。

「ホール」や「カップ」自体は穴そのものを表す言葉で意味は単純なものですが、ここではコースを表す方の「ホール」について掘り下げてみましょう。

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一般的なゴルフ場には18か所のプレーの場があり、これらすべてを「フルコース」といい、「フルコース回る」といった表現をします。
9か所のプレーの場のみつくられているゴルフ場は「ハーフコース」といいますが、ハーフコースを2回回ってフルコース扱いをするケースもあります。

それぞれのプレーの場に障害物やいろいろなひねりが加えられていて、ゴルフ場によって得意なホールや苦手なプレーの場があるという方は多いです。

また、プレーの場に「パー」というものが定められていて、「パー3」で回る場合には、3回でインできればプラスマイナスゼロということになります。
1回少なくインできればバーディー、1回多く打ってしまったらボギー、2回多く打ってしまったらダブルボギーという表現をします。

パー5のところを2打でインできたら、アルバトロスという表現をします。
表題の言葉については、ルールや競技形式などさまざまなところで使われます。

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