熊本県内のジュニアゴルファーの育成活動をしている吉﨑千晃さん

プロゴルファー
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吉﨑千晃さんは、出身地でもある熊本県の熊本空港カントリークラブに所属するプロプレイヤーとして、現在のところ熊本を拠点に活動をしています。
それと同時に2013年からは、熊本県内のジュニアゴルファー育成の活動なども積極的に行っています。
そんな吉崎さんが初めてクラブを持ったのは13歳の頃からで、ゴルファーを養成する熊本坂田塾に1期生として入っており、その後高校に進学すると、多くのプロを輩出していることでも有名な熊本中央高校のゴルフ部に入り、全国大会を2連覇するという記録も残しました。

さらに高校を卒業すると、インターナショナルパシフィックカレッジにゴルフ留学をしています。

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その後日本に帰国して以降、25歳の時には女子プロテストにも合格をしており、2008年5月16日には、福岡県にある福岡センチュリーゴルフ倶楽部で開かれたヴァーナルレディースに参加をしています。

試合結果については52位という記録でしたが、その時に優勝したのはイム・ウナさんでした。

続いて5月30日には、千葉県市原市にある千葉廣済堂カントリー倶楽部において、廣済堂レディスカップが開催されておりこの時にも48位という結果に終わっています。

ちなみにこの時、優勝したのは飯島茜さんでした。

その後同年の9月には、石川県の片山津ゴルフ倶楽部白山コースで開催された日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯にも参加をしており、残念ながらも56位という結果でした。

この時の優勝者は辛炫周さんで、2位が横峯さくらさんでした。

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