コーチと現役プロ二足の草鞋を履く松平真佐美プロの活躍

プロゴルファー
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1981年大阪生まれの松平真佐美氏にとって、青春時代に経験したソフトボールは、彼女のゴルフ人生の礎を築いた大切なスポーツです。
大阪体育大学浪商高等学校を中退した彼女は、15歳から始めたゴルフにとことん向き合いました。
間渕啄爾プロに師事しながら、正確なショット、正しいスイングなどの基礎を徹底的に学びながら、その技術を磨いていきました。

そして徐々にプロになるという夢を掴むために、練習に明け暮れていったのです。
紆余曲折ありながらも、彼女はゴルフを愛し、そして2009年にプロ試験合格を果たしました。

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その後は多くのトーナメント大会に出場しており、QTランキングは87位となっています。
2014年の主な成績はstep upエディオンカップ 42位タイ、グランヴィリオレディース23位タイ、ニンジニアRKBレディス20位タイを記録しています。

まだまだプロ入りしてから年月も立っていない若手のプロ選手ですが、コンスタントに競技会に出場しながら、実践の場でそのゴルフ技術を学んでいます。

彼女のゴルファーとしての実績はまだまだですが、これからが期待の新人プロ選手と言えるでしょう。
所属先のサンダーゴルフ倶楽部ではクラブコーチとしても、活躍をしています。

現役プロ選手ということもあり、週1回火曜のみのレッスンしか受け持っていませんが、彼女の懇切丁寧な基礎を重点においた指導は多くの生徒達に好評のようです。

コーチとしてだけでなく、現役選手としての顔を持つ彼女は、今後の活躍が期待できる有望選手と言えるでしょう。

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