日野美代子はティーチングプロフェッショナルA級を持っている

プロゴルファー
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日野美代子選手は1967年に1期生として日本女子プロゴルフ協会に入会し、第一線のプロとして中核を担う役割を果たしました。
1946年に岩手県で生まれ、岩泉町立小本中学校を卒業しています。
所属はフリーで現在契約している企業はありません。

ティーチングプロフェッショナル資格A級を保持していることからも分かる通り、トーナメントに積極的に参加するというより、自分が主体となって、ゴルフの素晴らしさを教えるという方面での活躍をしており、とても重宝されています。

日野美代子選手の主な戦歴としては、1972年に日本女子プロゴルフ選手権で15位タイ、1970年には日本女子プロゴルフで16位対、伊豆スカイラインで24位、1969年には日本女子オープンで16位タイなどまずまずの成績を残しています。

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優勝こそないものの、上位グループを脅かす存在として常にヒヤヒヤさせられるタイプでした。
安定感のあるスイングと、ここ一番と言うときの集中力に関しては右に出る者はいないと言われており、その素晴らしい安定感は見習うべきでしょう。

第1期生として入会していますので、当初はあまり大会数も多くはありませんでした。
そのため賞金を獲得したのは1969年のことで、このときに2万円ほどの賞金を獲得しています。

そこから少しずつコツを掴むようになってきたことが関係してきており、コンスタントに良い成績を残すことが出来てきましたが、年齢や多くの人に指導するという立場を取るために、1980年以降はトーナメントに参加していません。

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