橋本愛子はフリー所属のプロゴルファーとして知られている

プロゴルファー
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橋本愛子選手は1989年に59期生として日本女子プロゴルフ協会に入り、プロとしてその道を歩むことになりました。
1967年に徳島県で生まれ、徳島文理大学短期大学部を卒業しています。
10歳からゴルフをスタートして、22歳でプロになったということで世間から注目を集める存在でした。
現在の所属はフリーであり、契約している企業はありません。

2006年を最後にトーナメントに出場することはなく、個人的にゴルフを教えるなど、プロとしての競技人生を参考にしながら、伝える役目を担っています。

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主な戦歴としては、1996年のリゾートトラスト、ダンロップツインレイクレディス、健勝苑レディス・道後で優勝しており、また1995年の三菱電機レディスでも優勝を飾るなど、多くの人にインパクトを与えるような素晴らしいゴルフを見せていて、観客やファンを魅了させてやまない優秀な選手でした。

また、STEPUPですが、2000年にはRNCレディースハリマカップ、ヴァーナル・RKBカップでそれぞれ優勝をしています。

それ以外でも輝かしい成績を残しており、1994年のミズノ、三菱電機、エス・シー、JLPGA明治乳業カップ年度最優秀女子プロ決定戦、1996年の那須小川、雪印レディース、2000年のフジサンケイクラシックでそれぞれ2位を獲得しています。

1989年のデビュー年からいきなり200万円を超える賞金を獲得しており、その後もコンスタンスに大会に出て優秀な成績を収めました。

生涯獲得賞金は2億を超えており、その勇姿は後輩にとって憧れの的となり続けているでしょう。

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