立岡和代はレッスンも行っておりマルチに活動している

プロゴルファー
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立岡和代選手は、1983年に43期生として日本女子プロゴルフ協会に入会し、プロとして活躍するようになりました。
1960年に広島で生まれ、近畿大学を中退しプロの道を進むことになったのです。
11歳の時からゴルフを始め、23歳でプロテストに合格しました。
現在は、レッスンを中心としてゴルフの普及に大いに貢献しています。

主に一般向けにゴルフ指導をしており、トーナメントの時に培った技術などを惜しみなく教えている姿勢は、多くの人から支持されています。

主な戦歴を見ますと、1986年の東北クイーンズでは優勝をしています。

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その他では、1987年の徳島月の宮レディスクラシックオープンで3位タイ、1985年の北海道女子オープンゴルフトーナメントで3位タイ、1986年には紀文レディースクラシックで4位タイ、1984年にはOKINAWA牧自レディースで5位タイ、1983年には山陽クイーンズゴルフトーナメントで5位タイという成績を残しており、いずれも5位圏内に入るなど輝かしい成績を残しており、その当時では誰もが知っている有名選手となりました。

プロデビューした1983年から90万円を超える賞金を獲得しており、翌年にはいきなり600万円を超える賞金を手にしています。
この年は39位という成績でした。

一番最高だったのが、1986年です。
このときは、東北レディースで優勝を飾っていることもあり、900万円を超えています。

生涯獲得賞金は2,900万円を超えており、全体で288位という成績です。

1990年以降はトーナメントに出場することを止め、一般の人向けのゴルフレッスンをするようになりました。

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