立本直美はティーチングプロとして指導に専念するプロ

プロゴルファー
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立本直美は、2009年に日本女子プロゴルフ協会に入会しました。
その時はトーナメントプロ(TP)ではなく、ティーチングプロ(TCP)として入会しました。
この2つは役割が違っており、大会に参加するのではなく、指導や教育、宣伝などの幅広い行動をするプロになったと言えます。

現在はゴルフプランニングに所属しており、一般に対して幅広くゴルフ指導をしています。
教え方が上手ということで人気があります。

立本直美は、1968年に神奈川県で生まれ、伊勢原高等学校を卒業しています。

41歳でプロとなり、そのまま指導をする立場になったという経緯は他の人とはまた違ったものですので、その当時はティーチングプロの間では騒がれていました。

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プロフェッショナル資格A級ライセンスを保持していますので、コーチという面から見れば優れていることが理解できます。

日本女子プロゴルフ協会が認める資格であり、責任を持って行動してくれますので、あまりゴルフをしたことが無い人でも気軽に教えてもらえることができます。

ゴルフはどうしても限られた人しかやらないものだという認識が、世間一般的にあります。
道具も高いですし、ラウンドするとなると、高いお金を支払う必要が出てきます。

ですが最近は道具も安く手に入りますし、ラウンドも会員になれば使い放題というところもあります。

そのため、このスポーツの敷居が低くなってきています。
そのため、立本直美も一般向けにゴルフの楽しさを教えているのです。

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