竹末裕美は数々の企業と契約を結んでいる実力派ゴルファー

プロゴルファー
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竹末裕美選手は、2002年に74期生として日本女子プロゴルフ協会の会員になりました。
1982年に福島県で生まれ、福島県磐城第一高等学校を卒業しており、ゴルフ歴は17歳から開始しています。
驚くべきことは、ホールインワンを6回成功させるなど安定感のあるスイングが魅力的な選手です。

20歳の時にプロとなりましたから、ゴルフを開始して3年でプロになったというスピード出世も注目されるようになりました。
契約は、クラブがドブンダ、ウェアはコルウィン、シューズはティゴラです。

主な戦歴は、2003年のマスターズGCレディースで優勝を1回経験しています。

マスターズは強豪が集まる大会として世界中から注目されている大会ですが、強靭な精神力と類稀な集中力を発揮して、見事に優勝を飾ることができました。

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このときはプロとしてデビューした翌年ということで、世間やファンの間では大きく賑わう結果になりました。
この年は、3,000万円の獲得賞金になり、全体でも14位という好成績に終わりました。

まだまだゴルフを始めて日が浅い中での優勝に、本人も「訳が分からない」と目を白黒させていました。

その優勝を皮切りに、常に優勝争いに食い込むほどのプレーヤーとして長年女子プロゴルフ界を盛り上げてきました。
2010年リゾートトラストレディスでは、2位という輝かしい成績を残しました。

獲得賞金も毎年1,000万円を超えており、優秀な成績をコンスタントに出し続けています。
2012年までは数多くの大会に出場していましたが、2013年からは参加を見送っています。

詳細は不明ですが、それ以降も参加をしていません。

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