宇田川貴予美選手はツアーに長く参戦した後にティーチングプロに

プロゴルファー
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宇田川貴予美選手は1959年生まれ、東京都出身の女子プロゴルファーです。
山脇学園高等学校卒業後、19歳の時からゴルフを始めており、ビッグスギの愛称で知られている杉本英世選手に師事しています。
1983年より日本女子プロゴルフ協会に所属しており、トーナメントに参加するようになりました。

同年の公式大会出場はツアー対象外のミズノプロ新人だけであり、この大会では単独17位を記録しています。
1984年には一試合も出場していませんが、1985年のダンロップレディスでレギュラーツアーデビューを果たします。

しかし予選落ちという結果に終わっており、また1985年の出場はこの一試合だけであり、獲得賞金はありません。

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1986年には伊藤園レディスとミヤギテレビ杯女子オープンの二試合に出場するものの、予選を突破することは出来ずに終わり、1987年にはヤクルトミルミルレディース、伊藤園レディスの二試合に出場するものの、こちらも予選落ちに終わっています。

1988年はレギュラーツアー四試合に出場しましたが、予選を突破することは出来ませんでした。

その後も1989年、1990年、1991年、1993年と公式大会に出場していますが、全て予選落ちという結果に終わっており、プロデビューした年のミズノプロ新人以外での獲得賞金はありません。

ティーチングプロフェッショナル資格A級を取得しており、第一線から引いた後はレッスンプロとして活動を行っています。
東京都の練習場、ロッテ葛西ゴルフ、一の江ゴルフ倶楽部でレッスンを受けることが可能です。

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