子供の頃からプロを目指しており、2005年にプロとなった安田このみ選手

プロゴルファー
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安田このみ選手は1985年生まれ、東京都北区出身の女子プロゴルファーです。
10歳と非常に早い時期からゴルフを始めており、子どもの頃からプロゴルファーを目指して青木功ジュニア教室に入ったという経験を持っています。
また加藤三喜男プロにも弟子入りしているとプロフィールには記載されていますが、経緯や時期については分かりません。

ジュニア時代には東日本パブリック選手権を連覇しており、海外の大会でも上位に入賞するという実績を残しています。

立正高等学校に進学しており、卒業後の2005年、埼玉県の太平洋クラブ&アソシエイツ江南コースで行われたプロテストを12位タイで通過し、77期生としてプロとなりました。

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同年の樋口久子IDC大塚家具レディスでレギュラーツアーデビューを果たしましたが、初年度はツアー対象外のLPGA新人戦加賀電子カップ以外では賞金を獲得できていません。

翌2006年もレギュラーツアーでは全て予選落ちで終わっているものの、ステップアップツアーでは14位タイ、21位タイという記録を残しています。

2007年から2009年にかけてもレギュラーツアーでは予選を通過することができておらず、2009年のミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンを最後にレギュラーツアーには出場していません。

2010年以降はトーナメントに参加することが非常に少なくなっており、単独108位を記録した2013年のカストロールレディースが最後に出場した試合です。
東京都港区にある「Golf & Fitness WORLD」でスタッフとして活動を行っています。

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