丑田恵美選手はアマチュア時代に活躍したゴルファー

プロゴルファー
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丑田恵美選手は1988年生まれ、愛媛県出身の女子ゴルファーです。
10歳と早い時期からゴルフを始めており、中学時代から多くの大会で活躍していました。
2002年、2003年の高知県ジュニアゴルフ選手権で優勝しており、そして明徳義塾高等学校に進学後の2004年には、レギュラーツアーの大王製紙エリエールレディスオープンにアマチュアとして出場しています。

予選を通過し、46位タイという記録を残すと、2004年には全日本女子パブリックアマチュアゴルフ選手権を制しており、高校生ながら全国的に名前の知られる存在となりました。

2005年にも大王製紙エリエールレディスオープンに出場しましたが、この時は予選落ちで終わっています。

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明徳義塾高等学校を卒業後は、ゴルフ場で研修生を行いながらプロテスト合格を目指しており、2008年にプロテストを受験していますが、この時は最終日まで進むことは出来ませんでした。

2009年も同様に、最終日に残ることが出来ずに終わっており、2010年のプロテストでは最終日まで残ったものの、52位タイに終わっています。
2011年も最終日まで残り、39位タイと過去二年と比べて順位は上げたものの合格には至っていません。

2012年、2013年のプロテストは受験しておらず、まだプロを目指しているのかは不明となっています。

2012年には、愛媛県松山市の室内ゴルフ練習場「SMILE golfstudio」のスクールのコーチに、丑田恵美選手が就任することが発表されました。
今後についてはレッスンプロ、ツアープロのどちらも可能性があります。

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