石津敬代は、茨城県出身の女子プロゴルファーで、1956年9月11日生まれです。
産業能率短期大を卒業して、日本女子プロゴルフ協会に入会したのは、1985年3月1日のことで、これは47期生に当たります。
趣味は料理と読書で、夫と子供と暮らしています。
また、ゴルフのときのウェアやゴルフクラブ、ボールやシューズなどはスポンサーがついていて、すべてブリヂストンで統一されています。
ただし、成績自体はそれほど芳しいものはなく、優勝争いなどに加わることはありません。
これまでのトーナメントでの戦績もそれほどよくはなく、週刊女性・JUNON女子オープン、いすゞレディースカップトーナメント、日本女子プロゴルフ選手権大会、大王製紙エリエール女子オープンゴルフトーナメントなどでは50位前後の成績で、これが最高位の成績となっています。
ただし、デビューからそれくらいの成績をキープすることが多くあるので、賞金自体は獲得をしています。
しかし、それでも賞金を獲得したからと言って、ランキングの上位になるということはなく、三桁のランキングです。
1991年からは、獲得賞金もなくなってしまって、LPGAに参戦するということもなくなりました。
また、生涯において獲得賞金が最も多くなった年は、1987年の303,000円になっています。
レッスンなどは行っておらず、指導をしてもらう機会はありません。
1994年のステップアップツアーに参戦したのを最後に、公式の大会からは姿を見なくなっています。