荒牧久美子選手は1965年生まれ、福岡県出身の女子プロゴルファーです。
ハンドボール、水上スキーといったスポーツの経験者であり、筑紫女学園高等学校卒業後の20歳の時からゴルフを始めています。
クラブを握るようになってからおよそ25年後の2010年に、日本女子プロゴルフ協会の会員となりました。
ツアープロではないので、公式大会での成績は残っていません。
技術を教える、ティーチングプロとして活動を行っています。
ティーチングプロフェッショナル資格A級を持っており、確かなレッスンスキルを持った選手であるとのお墨付きを貰っている選手です。
一方で、どのような活動を行っているかは全く分かりません。
日本女子プロゴルフ協会の公式サイトには簡単な経歴と趣味、家族構成しか載っておらず、具体的にどこでレッスンを行っているといった情報が無いのが実情です。
レッスンプロとして活動を行っているならば、インターネット検索で名前が出てくるはずですが、全く情報が見つかりません。
プロゴルファーがレッスンを行うというのは練習場にとっては大きな売りなので、誰が担当しますといった情報は載せるのが普通です。
しかし、過去に荒牧久美子選手がティーチングを行ったという情報は出てきませんでした。
唯一の情報として「アラマキ」というところに所属しているとありますが、こちらもどのような組織なのか全く情報がありません。
荒牧久美子選手の苗字と同じなので、自身が立ち上げた団体か会社の可能性が高いですが、断定は出来ないのが実情です。