ゴルフ用語

インコースとのいう意味のバックナインはアメリカ発祥の言葉

ゴルフは通常18ホールで行われています。 前半と後半に9ホールで分かれていて、その後半の事をバックナインと表現します。 つまり、10~18ホールの事です。 ではなぜバックという言葉がついているかという事ですが、アメリカのゴルフ設計に由来して...
ゴルフ用語

固いグリーンへのアプローチには必要不可欠なバックスピン

バックスピンはアプローチショットでよく使われるテクニックです。 グリーンに落ちたボールがバックスピンがかかっていて、止まったと思ったら進行方向の逆に戻ってきてそのままカップインする、などのシーンは非常に劇的で、テレビのスポーツニュースなどで...
ゴルフ用語

プレーヤーのメンタルの強さが現われる、バウンスバックとは

バウンスバックとは、規定打順より1打多く叩いてしまったボギーや、それ以上の成績でホールを終えたときに、次のホールで規定打順と同じ打数のパーや、それ以上の良い成績を残す確率の事です。 バウンスバック率とも呼ばれていて、試合終了後の選手の成績を...
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ゴルフ用語

ゴルフ場設計家としても名を馳せる偉大なゴルファー、バイロン・ネルソン

バイロン・ネルソンは、アメリカテキサス州出身のプロゴルファーです。 フルネームは、ジョン・バイロン・ネルソン・ジュニアで、ベン・ホーガン、サム・スニードに並ぶ、偉大なゴルファーとして知られています。 PGAツアーでは通算52勝を挙げていてメ...
ゴルフ用語

バックスピンでボールが止まる事を表すゴルフ用語、バイト

バイトとはバックスピンがかかったボールが、グリーンで止まる事を指します。 またかけ声として使っている人もいるようで、グリーンへのアプローチを大きく打ってしまって、そして止まれという意味合いでバイトと叫ぶ事もあります。 なぜこのような言葉かと...
ゴルフ用語

ある一人の叫びから生まれたと言われる、バーディ

ゴルフはホールごとに規定の打数が定められていて、バーディはその基準から一つ小さくカップインしたときに言われる言葉です。 一般的にアマチュアにとってはホールの規定打数で打つという事はかなり難しく、これをパーと言いますが、バーディはさらに一つ少...
ゴルフ用語

脱初心者のためには、ハンドレイトを解消する

ハンドレイトはヘッドファーストともよばれていて、インパクトのときにヘッドがグリップよりも先にきている事を指します。 この状態で打ってしまうと、ロフトが寝てしまっているので思ったように打ち上げる事もできず、さらにロフトへの入射角もずれてしまい...
ゴルフ用語

ハンドファーストのコツは、グリップをしてからスタンスを決める事

ハンドファーストは構え方の一つで、手が前にきているものの事を呼びます。 グリップとクラブヘッドを直円で結んだときに、それが体からだとボールから離れていっているような線になる事です。 手が先にきているという事で、ハンドファーストと呼ばれますが...
ゴルフ用語

スライスを直せる、脱初心者のためのハンドダウン

ハンドダウンは握り方の一つです。 グリップが体に近く、手首に角度がついている持ち方で、握り方というよりも構え方と言った方がしっくりくるかもしれません。 このように構えるとボールの捕まりが良くなってスライスが矯正されますが、なかなかこれができ...
ゴルフ用語

百害あって一利無しの握り方、ハンドアップを早めに改善する

ハンドアップはクラブの握り方の事です。 ただし特殊な持ち方をしているというのではなく、普通に握った後に、手首を見てみてください。 もしも手首にまったく角度がなくて、体とグリップが離れていたら、それがハンドアップです。 イメージ的には腕から一...
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