オリックスが運営を行っている、ひととのやカントリー倶楽部

日本のゴルフ場
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ひととのやカントリー倶楽部は栃木県小山市で1991年より営業を行っているゴルフ場です。
元々の名前は神鳥谷カントリー倶楽部であり、2003年よりオリックス・ゴルフ・マネジメントが経営を行っています。
詳細な時期や経緯は不明ながら、経営交代後にひととのやカントリー倶楽部と名前を変えました。

会員権の存在しないパブリック制を採用して営業を行っているので、ビジターの方が訪れにくいということはありません。
大きく、豪華なクラブハウスを備えており、レストランや浴室を始めとした施設にも力を入れています。

JR東北新幹線の小山駅が最寄り駅であり、小山駅からは送迎バスも出ているので、他府県からでも容易にアクセスすることが可能です。

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ひととのやカントリー倶楽部の18ホールは安田幸吉氏、川村四郎氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は6723ヤードと距離も十分にあります。

アウトコースは3437ヤードと長く、インコースとの距離の差は150ヤードを超えているので、前半と後半で違った攻め方が必要です。

木々が非常に多く、高低差が少ない林間コースであり、各ホールは木々で仕切られているので、他の組から影響を受けることは少なく、ペースを乱されることは殆どありません。

池が非常に多く配置されており、池が見られないホールの方が少数なので、常に池が視界に入ります。

その為、ショットの際はプレッシャーがかかりやすく、池が視界に入っている場合に平常心を保てるかも重要です。

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