ローレル日田カントリークラブでは宿泊プランが複数用意されている

日本のゴルフ場
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ローレル日田カントリークラブは、大分県日田市で1991年より営業を行っているゴルフ場です。
大分県の南西部に位置しており、福岡県の久留米市、朝倉市方面からアクセスしやすくなっています。
大分自動車道の日田インターチェンジからおよそ6kmと近く、自動車を使った場合のアクセスが容易ですが、JR久大本線の日田駅からタクシーを使って向かうことも可能です。

メンバーシップ制で営業が行われていますが、ビジターのみでも予約を取ることができるのでハードルの高さを感じることは殆どありません。
日田市内にある複数の宿泊施設と提携しており、宿泊とゴルフのラウンドがセットになった宿泊プランも用意されています。

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天然温泉がクラブハウス内の名物であり、ラウンド後は露天風呂の形で温泉を楽しむことも可能です。

ローレル日田カントリークラブの18ホールは阿部恒雄氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は6791ヤードと距離も十分にあります。

なだらかな丘陵地帯に作られており、ティーショットで打ち下ろし、2打目で打ち上げるというパターンが多いものの、距離感が狂う程の高低差ではありません。

ベントの1グリーンを採用しており、グリーンは大きく作られているので乗せるだけなら簡単ですが、カップまでの距離が遠い場合は打数がかさむことも珍しくないでしょう。

バンカーの数はあまり多くはありませんが、ティーショットが落ちそうな地点からバンカーが配置されているので、1打目でいきなり砂に打ち込むこともあります。

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