全組セルフプレーで回ることとなるワールドレイクゴルフ倶楽部

日本のゴルフ場
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岐阜県可児郡御嵩町で1992年より営業を行っているゴルフ場がワールドレイクゴルフ倶楽部です。
アメリカンスタイルで営業を行っており、自走式の乗用カートを使い全組セルフプレーで回ることとなります。
アメリカンスタイルを取り入れているゴルフ場は施設が使用できないこともありますが、ワールドレイクゴルフ倶楽部は施設も充実しており、クラブハウス内ではレストラン、大浴場を利用することが可能です。

平日は会員の同伴か紹介状がないと利用することはできず、土日祝は会員の同伴が必須なので、会員権を持った知り合いがいない場合に利用することは困難でしょう。

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中央自動車道の土岐インターチェンジ、JR中央本線の土岐市駅から近いので交通の便も良好です。
ワールドレイクゴルフ倶楽部の18ホールは島村唯史氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は6536ヤードとやや短めとなっています。

殆どのホールでティーグラウンドからグリーンを視認できるので、戦略を立ててからティーショットを打ち出せる構成であり、ショットの方向で困ることは殆どありません。

打ち上げの形は少ないもの、打ち下ろしの形は多く見られるので、距離感が狂わないよう注意する必要があります。

池と小川が多く配置されており、池越えスタート、川越えスタートが共にあるのでティーショットで水に落としてしまうことも珍しくありません。

グリーンの近くでは池に加えてバンカーも多く、寄せていく際にはコントロール技術が求められます。

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