愛媛ゴルフ倶楽部はプロトーナメントを開催しており、3コースは距離が長い

日本のゴルフ場
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愛媛県喜多郡内子町で1975年より営業を行っているゴルフ場が、愛媛ゴルフ倶楽部です。
1976年には日本女子プロゴルフ愛媛マッチ、1988年には日本プロゴルフ選手権大会、1991年には中四国オープンゴルフ選手権競技が開催されており、プロトーナメントの開催実績もあります。

メール、インターネットを使った予約に対応していないので、予約を取るには電話をかけるしかありません。

平日と土曜日は会員からの紹介が、日曜日と祝日は会員の同伴が求められるので、会員権を持った知り合いがいない場合に利用するのは困難でしょう。

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複数の宿泊施設と提携しており、宿泊とラウンドがセットになった宿泊プランも用意されているので、泊まりでのプレーに向いています。
愛媛ゴルフ倶楽部は9ホール構成の3コースを所有しており、いずれも鈴木正一氏が設計を担当しました。

3コースは全て同じ距離となっており、グリーンから最も遠いブラックティーからの距離は3530ヤードです。
いずれの組み合わせでも距離は7060ヤードなので非常に長く、好スコアを狙う場合に飛距離は欠かせません。

フェアウェイは広く設定されていますが、起伏が残されているホールもあるので、フェアウェイをキープしている場合でも油断はできず、二打目以降に精神的なプレッシャーがかかりやすくなっています。

ホールの途中で角度を変えることが多くあるものの、ティーグラウンドからグリーンを確認することができないブラインドホールはありません。

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