18ホールは距離が短く、利用料金が抑えられている旭国際姫路ゴルフ倶楽部

日本のゴルフ場
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1983年、兵庫県姫路市に開場したゴルフ場が旭国際姫路ゴルフ倶楽部です。
北方向には雄大な山々を、南方向には瀬戸内海と淡路島を望むことが可能であり、景観面で優れています。
平日と土曜は会員の紹介か同伴が求められ、日曜は会員の同伴でないとビジターが利用することはできませんが、ゴルフ場予約サイトを経由することでビジターでも利用が可能です。

利用料金は抑えられていますが、早朝プレーや薄暮プレーを利用すれば更にリーズナブルな価格でラウンドできます。

播但有料道路の船津インターチェンジからおよそ6km、中国自動車道の福崎インターチェンジからおよそ8kmの距離にあり、自動車を使えばアクセスも容易です。

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旭国際姫路ゴルフ倶楽部の18ホールは辻本夘太郎氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は6170ヤードと長くはありません。
丘陵地帯に作られていますが、アウトコースでは高低差が少なく、木々が多いので林間コースの趣きを持っています。

インコースは緩やかな打ち上げが終始続くので、ショットの際に距離感が狂うことが多く注意が必要でしょう。

フェアウェイがさほど広くはないので、ティーショットからコントロールの技術が求められ、距離が500ヤードを超えているのは1番ロングホール、10番ロングホールだけです。

池が多く配置されており、池越えスタートとグリーン周囲の池にどう対処するかがポイントとなっています。

バンカーの数も多く、ティーショットでいきなり砂に打ち込むことも珍しくありません。

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