桜ヶ丘カントリークラブは東京で8番目に作られた名門ゴルフ場

日本のゴルフ場
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桜ヶ丘カントリークラブは東京都多摩市で1960年より営業を行っているゴルフ場です。
東京都内で8番目に作られた、長い歴史と伝統を持つゴルフ場であり、京王電鉄を母体としています。
名門ゴルフ場として営業されており、会員の同伴、もしくは紹介がないと利用することは出来ないので、ビジターの場合は利用の為のハードルが高めです。

桜ヶ丘カントリークラブの18ホールは赤星四郎氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は6712ヤードと距離も十分にあります。

多摩丘陵に展開されており、高低差は少ないもののアンジュレーションと呼ばれている傾斜が残っており、フェアウェイからのショットでもボールが曲がりやすく注意が必要です。

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途中で角度を変えるドッグレッグはあるものの、大きく角度を変えることはなく、ティーグラウンドからの見通しも良好となっています。

グリーンの手前から緩やかに左に曲がる1番ミドル、折り返し地点付近でフェアウェイが狭い10番ミドル、真っ直ぐ作られているものの最も距離が長い13番ロングホールは打数がかさみやすいポイントです。

アウトコースではグリーンの周囲を始めとしてバンカーが多いものの、インコースではバンカーはやや少なめとなっています。

4番ロング、7番ショート、8番ミドルホールはバンカーが多く、砂に捕まることも珍しくありません。
池はほとんど配置されておらず、2番ミドルのティーグラウンド前、11番ショートホールのグリーン手前の計二個となっています。

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