亀岡カントリークラブの18ホールは山に囲まれた山岳コースである

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亀岡カントリークラブは京都府亀岡市で1975年より営業を行っているゴルフ場です。
周囲には自然が多く、雄大な山々に囲まれているので、大自然の中でゴルフを楽しむことが出来ます。
京都縦貫自動車道の亀岡インターチェンジから近く、京都府内からアクセスしやすいのは勿論のこと、大阪方面からもアクセスが容易です。

長い歴史を持つゴルフ場であり、利用条件として平日は会員の同伴か紹介が必要となっています。
土日祝は会員の同伴が原則として必要と定められているので、利用条件はやや厳しく、キャディ付きのプレーが基本なので利用料金も高めです。

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しかし月曜日はセルフデーであり、セルフプレーで回れるので比較的料金が安く、昼食も付いてきます。
亀岡カントリークラブの18ホールは町田義雄氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は6914ヤードと長めです。

山岳コースであり、工事の際に土を大きく移動していますが、それでも高低差は残っており、打ち上げと打ち下ろしに対してどう対処するかがポイントとなっています。

谷越えスタート、池越えスタートが共にあるのでティーショットでプレッシャーがかかりやすい構成です。

フェアウェイは全体的に広く、障害物がティーグラウンド付近にない場合は思い切って打っていくことが出来ます。高低差が大きく残っているものの、全体の距離が長いので飛距離も求められ、安定した状態で打つことが出来るティーショットの出来は特に重要です。

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