讃岐カントリークラブは交通の便が良く、四国以外からもアクセスしやすい

日本のゴルフ場
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香川県さぬき市で1974年より営業を行っているゴルフ場が、讃岐カントリークラブです。
2010年よりチェリーゴルフグループの傘下に入っていますが、ゴルフ場の名前は変更されていません。
鳴門大橋、瀬戸大橋の中間に位置しているので、香川県内だけでなく近畿地方、中国地方からも容易にアクセスすることが出来ます。

讃岐カントリークラブの18ホールは照山岩男氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は6818ヤードと長めです。
山岳地帯に展開されていますが、大胆に造成しているので、各ホールは高低差が少なく、フラットに仕上がっています。

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海の近くにあるゴルフ場なので、風が強く吹くこともあり、高くボールを上げる場合は風向きにも注意が必要です。

フェアウェイは非常に広く設定されており、特にアウトコースは距離も長く、真っ直ぐ作られているので思い切ってドライバーショットを打つことが出来ます。

インコースもフェアウェイは広いものの、途中で角度を変えるドッグレッグがあり、ややテクニカルな構成です。
緩やかに左に曲がる10番ロング、右に曲がっていく13番ミドルホールは難度が高く、打数がかさむことも珍しくありません。

バンカーの数は平均的であり、グリーン周りを中心にガードバンカーが配置されていますが、フェアウェイにバンカーが登場することは少なめです。

池は大きめのものが配置されており、池越えスタートの12番ショート、18番ショートホールは共に注意する必要があります。

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