鹿児島シーサイドゴルフ倶楽部はチェリーゴルフ鹿児島シーサイドコースに

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鹿児島シーサイドゴルフ倶楽部は鹿児島県日置市で1976年より営業を行っているゴルフ場です。
開場時の名前はかごしまかつらぎカントリークラブでしたが、1990年に鹿児島シーサイドゴルフ倶楽部と名前を変えています。
2008年には経営会社が民事再生法の適用を申請しており、PGMグループの傘下に入ることとなりました。

2011年にはチェリーゴルフグループに買収され、この時にチェリーゴルフ鹿児島シーサイドコースと名前が改められています。

チェリーゴルフ鹿児島シーサイドコースの18ホールは佐藤健氏、前島俊寿氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は7000ヤードと長めです。

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ゴルフ場の名前にもシーサイドとあるように、東シナ海の海沿いに位置しているので強い風が吹きやすく、ボールが予想外のところに運ばれることも珍しくありません。

フェアウェイは広く作られており、大きく角度を変えることも少なめですが、ややラフの割合が多めです。
見通しは良く、ほとんどのホールでティーグラウンドからグリーンが確認出来るので、打ち出しの方向で迷うことはあまりありません。

ミドルホールが軒並み長く、ティーショットをどの辺りに落とすか、力加減が重要となっています。

障害物の数は平均的であり、バンカーはグリーン周りを除けば少なめですが、12番ミドル、13番ミドルホールはバンカーが多く、打ち込みやすくなっています。

池はコース内に計3個と少なめですが、6番ロングホールのグリーン手前の池には注意が必要です。

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