二王子岳と天然温泉が名物である新発田城カントリー倶楽部

日本のゴルフ場
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新潟県新発田市で1992年より営業を行っているゴルフ場が、新発田城カントリー倶楽部です。
東には日本二百名山の一つである二王子岳があり、雄大な山を背景としてプレーを行うことが可能となっています。
温泉も名物であり、プレーの後には天然温泉の湯に使ってリラックスすることが可能です。

バックティーからの距離は6665ヤードと平均的であり、フェアウェイの幅は十分にあるものの、ラフの割合も多めとなっています。
また、丘陵地帯ならではの傾斜を最大限に活かしているのが特徴であり、フェアウェイからのショットでも曲がりやすく油断は出来ません。

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ここでは、ホールの途中で大きく角度を変えるドッグレッグは採用されておらず、ティーグラウンドからグリーンの位置を見渡せるように作られているのが特徴です。

その為、プレーヤーはコースやショットの方向についてじっくり考えることが可能ですが、二打目以降に安定して打てる地点は少なく、ショットの正確性が問われます。

また、バンカーの数は少なめですが、面積が大きいものが幾つか配置されており、14番ミドル、15番ロングホールでは、ティーショットが落ちそうな地点からバンカーが登場するので、打ち込む可能性は高めです。

13番ショートホールは、グリーンの周囲の殆どを砂が占めており、アイアンの使い方が重要となっています。

さらに池は1番ミドル、3番ショート、8番ショートホールで大きめのものが配置されており、グリーンの周囲が池で覆われている8番ショートホールは名物です。

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