赤城ゴルフ倶楽部は赤城山の高原地帯に位置している

日本のゴルフ場
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赤城ゴルフ倶楽部は、1987年より群馬県渋川市で営業を行っているゴルフ場です。
赤城山の裾野、標高600メートル付近に位置しており、高原地帯で爽快なプレーを行うことが可能となっています。
高原に位置していますが、高速道路のインターチェンジから近いので、自動車を利用した場合はアクセスが容易であり、都心から向かうことも可能です。

高原地帯にあり、高低差はあまり感じられない18ホールのバックティーからの距離は7010ヤードで、長めとなっています。
フェアウェイはあまり広く作られていないので、好スコアを狙うなら飛距離に加えコントロール技術も重要です。

ホールの途中で角度が変わるドッグレッグはあまり採用されていませんが、最終18番ミドルホールは右に曲がり、しかも角度が急なので、ティーショットでどこにボールを落とすかが鍵となります。

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木々は多く、ほぼ全てのホールが仕切られており、他の組に影響を与えることはあまりありません。
フェアウェイの真ん中に木が立っていることもあり、進路を大きく狭める役割を果たしています。

人工の障害物は多めに配置されており、平均以上の数があるバンカーはフェアウェイから登場するので、グリーン周り以外でも砂に打ち込む可能性は高めです。

9番ミドル、13番ロング、15番ミドルはバンカーが多いので、打数が嵩む可能性が高いポイントです。

池はアウトコースを中心に多く配置されており、どれもボールが飛びやすい位置にあるので、注意が必要となっています。

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