多古カントリークラブはパブリック制を採用しており、楽しむプレーに向いている

日本のゴルフ場
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多古カントリークラブは、1999年より千葉県香取郡多古町で営業を行っているゴルフ場で、会員権を持ったメンバーのいない、パブリック制を採用しており、ゴルフを楽しめるようにサービスを行っているのが特徴です。
成田空港から近い位置にあり、交通の便が良いゴルフ場ですが、自然も多く残されています。
グリーンから最も遠い、フルバックティーからの距離は6785ヤードです。

ティーの種類はフルバックの他にバック、レギュラー、フロント、レディースと5つが用意されています。
レベルに応じたティーでプレーが出来るようになっており、配慮が行き届いているコースです。

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丘陵地帯に作られていますが、高低差はさほどありませんが、アンジュレーションと呼ばれている傾斜はありますので、終始ボールが曲がりやすいのが特徴でしょう。

フェアウェイはあまり広くはありません。
その為、コントロール重視の方がスコアは安定しやすくなるでしょう。

ホールの途中で角度が大きく変わるドッグレッグもあり、プレーヤーの戦略性が問われます。
初心者の方やスコアがあまり出ない方だけでなく、上級者の方も楽しめる作りです。

スコアに大きく関わってくるのが障害物の存在となります。
バンカーは少なめなものの、一つ一つが大きめです。

グリーン周りにバンカーが多い11番、12番ホール、フェアウェイに多数のサイドバンカーが配置されている9番ホールは難度が高めとなっています。

池も多めであり、面積が大きめなので特に注意が必要です。

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