大浅間ゴルフクラブは長野県内で4番目に作られたゴルフ場

日本のゴルフ場
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1963年、長野県北佐久郡御代田町に開場したゴルフ場が大浅間ゴルフクラブです。
長野県内で4番目に作られた、歴史のあるゴルフ場となります。
標高1000メートル付近に位置しており、浅間山と遠くに望める佐久の街並が景観面での見所です。
松井春生氏が18ホールの設計を担当しました。

バックティーからの距離は7005ヤードであり、かなりの長距離コースです。
リゾートコースとしての側面もあり、各ホール間のインターバルは少なく快適にプレー出来ます。

自然が多く残っており、各ホールは木々により仕切られているのでOBはあまり出ません。
フェアウェイも広めなので、ティーショットから積極的に攻めていけるコースでしょう。

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第一打が落ちそうな地点にはサイドバンカーが配置されていますが、フェアウェイからはやや離れている上、途中で角度が大きく変わるホールも無いので、飛距離に自信がある方には向いているコースです。

バンカーはやや多めに配置されており、3番、12番、13番、14番ホールはグリーン周りを中心に大きめのバンカーがあるので難所となっています。

アイアンを使ったアプローチショットの際は特に注意を払う必要があります。
池はほとんどなく、15番ホールは池越えスタートの形とですが、池の面積は小さめです。

利用料金は平均より若干高く設定されています。
冬季はクローズとなってしまいますが、競技に対応出来ることもあり、グリーンを始めとしたコースのコンディションはシーズンを通して良好です。

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