1966年、 山口県山陽小野田市に開場したゴルフ場が朝陽カントリークラブで、山口県内で7番目に作られた、長い歴史を持っているゴルフ場となります。
湯本観光ホテル西京、ココランド山口・宇部、ナチュラルグリーンパークホテル、ANAクラウンプラザホテル宇部、大谷山荘、小野田セントラルホテル、小野田オリエンタルホテルといった多くの宿泊施設と提携しているのが特徴です。
これらの宿泊施設に泊まってラウンドするプランも用意されています。
間野貞吉氏が18ホールの設計を担当しました。
18ホールの距離は6800ヤードあり、平均以上です。
丘陵地帯に作られていますが、大きなアップダウンはありません。
自然が多く残っており、木々により各ホールは仕切られています。
フェアウェイは広めに作られているので、思い切ってショットを打つことが可能です。
一部、ティーグラウンドからグリーンが確認出来ないホールがあります。
しかし、ほとんどのホールはティーグラウンドからグリーンにかけてフェアウェイが真っ直ぐ伸びているので、初めて打つ場合でも安心して打つことができるでしょう。
バンカー、池は共に多めとなっています。
バンカーは小さめですが、7番、10番ホールは特にバンカーが多めです。
池も多数配置されており、5番、16番は池越えスタートで難度が高めです。
交通の便が優れたゴルフ場であり、新幹線の駅、高速道路のインターチェンジから非常に近いという大きな利点を持っています。