鳥取カントリー倶楽部は利用料金が安めに設定されている

日本のゴルフ場
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1977年、鳥取県鳥取市に開場したゴルフ場が、鳥取カントリー倶楽部です。
「鳥取カントリー倶楽部 吉岡温泉コース」とよく表記されています。
2006年に経営会社である株式会社鳥取観光開発が民事再生法の手続きを行うという騒動がありましたが、その後は燦キャピタルマネージメント株式会社が経営を引き継ぎました。

湖山池、そして日本海を眺望することが可能であり、景観の面でも優れています。
18ホールの距離は6591ヤードと、長くはありません。

丘陵地帯に作られており、打ち下ろしのホールが多めとなっています。
打ち上げもありますが、少なめです。
フェアウェイは広めに作られているので、豪快にスイングを行うことが出来ます。

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このコースは、バンカーが多めに配置されているのが特徴です。
一個一個が大きめであり、グリーン周りは常に砂に打ち込む危険性があります。

そしてティーショットが落ちそうな箇所にもバンカーが多く配置されているので、一打目からバンカーに捕まることも珍しくありません。
バンカーが大きめなのが、2番、9番、10番ホール、フェアウェイにバンカーが多く配置されているのが10番、11番ホールです。

池はありますが、木々が邪魔をしているので飛んで行く可能性は低めとなっています。
距離が短めなので、飛距離が出ない方でも好スコアが期待出来るコースです。

利用料金は安めに設定されており、土日祝でも1万円以内でプレーすることが可能となっています。
温泉宿と提携しているので、泊まりでのプレーにも向いているゴルフ場です。

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