宿泊、温泉も楽しめる土佐ユートピアカントリークラブ

日本のゴルフ場
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1976年、高知県幡多郡黒潮町に開場したゴルフ場が土佐ユートピアカントリークラブです。
四国にあるゴルフ場の中で唯一、宿泊施設と温泉施設を兼ね備えていることで知られています。
美味しい料理と、ゆったりできる温泉がついてくるので、旅行を兼ねてプレーするには打ってつけです。

もちろん、宿泊してプレーするとお得になるプランが用意されています。
海に面したリゾートコースとしての側面もあり、ほぼ全てのホールから太平洋を見渡すことが可能です。

丘陵地帯に作られているので高低差は多少ありますが、大きな打ち上げ、打ち下ろしはありません。
バックティーからの距離は7044ヤードであり、十分に距離があるので、本格的に回りたいという方にも向いています。

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フェアウェイは広めに作られているところが多いですが、一方でラフの範囲も広めです。
そのため、相対的にフェアウェイが狭く感じられることがあります。

途中で角度が変わる、ドッグレッグの作りになっているホールもあり、14番ホールは特に難易度が高めです。

ドッグレッグに加え、フェアウェイの始まりがティーグラウンドから遠いという特徴もあるので、一打目でミスショットを打つとスコアが崩れる恐れもあります。

ゴルフで定番の障害物、バンカーはあまり多くはありません。
それほど大きくもないので、バンカーに捕まる可能性は少なめでしょう。

池は数こそ少なめですが16番ショートホールは池越えであり、グリーンの周囲が水で囲まれている難所となっています。

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