東名根羽カントリークラブは標高900メートルにあり、名古屋から近い

日本のゴルフ場
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長野県下伊那郡根羽村で1976年より営業を行っているゴルフ場が、東名根羽カントリークラブです。
名古屋から自動車で90分程度の距離にあり、東海地方からアクセスしやすい高原コースとなっています。
標高900メートル付近にあり、夏場は涼しくプレーすることが可能です。
芝諄二氏が18ホールの設計を担当しました。

国定公園内にあるゴルフ場であり、自然が多く残っています。
白樺や檜といった木々が多く植えられていますが、最も多いのは松です。

この松を始めとした木々は、各ホールを仕切る役割を果たしているので、思い切ってショットを行っても他のホールに影響を与えることは少なくなっています。

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距離はバックティーから打った場合で6559ヤードであり、短めです。
特にアウトコースの9ホールは3090ヤードと距離がありません。

全体的にフラットであり、高低差がほとんど無く、打ちやすい作りですが、易しくはありません。
池は少なめとなっていまが、3番、5番は共にグリーン手前に池が配置されているショートホールとなっています。

特に3番ホールの池は大きく、ミスショットを行ってしまった場合、ペナルティに繋がる可能性が高めです。
バンカーの数自体はさほど多くありませんが、面積は大きめであり、3番、14番、17番ホールのバンカーは特に注意が必要です。

コースの状態は年間を通して良好となっています。
利用料金は高くもなく、低くもなく平均的で、平日は基本的に乗用カートを使って回ることとなります。

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