9ホール方式で営業を行っている日向山高原ゴルフコース

日本のゴルフ場
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日向山高原ゴルフコースは、1974年に長野県大町市に開場したゴルフ場です。
標高896メートルのところにある、リゾートコースとなります。
景観の面での見所は、遠くに見える北アルプス山脈の稜線です。
北アルプスに向かって打つホールもあるので、爽快感を得られます。

日向山高原ゴルフコースは全部で9ホール構成となっていますので、ツインティー方式と呼ばれている、ティーを置く場所を変えて2回ラウンドする方法で18ホール分のプレーを行えるようにしているのが特徴です。

自然が多く残っており、時にはカモシカやリスといった動物に出会えることもあります。
山岳地帯に作られたコースなので、アップダウンはそれなりにあり、距離感が狂いやすいです。

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しかし、ほぼ全てのホールでフェアウェイが真っすぐであり、曲がりくねったホールはありません。
完全ではありませんが、ほとんどが仕切られているので、思い切ってショットを打てるのも利点です。

ゴルフの定番の障害物である池は全く見られません。
バンカーはそれなりにありますが、数は少なめとなっています。

フェアウェイ横にあるサイドバンカーが厄介ですが、それほど数がないので障害物で悩まされることは少なめです。
くろよんロイヤルホテルグループに属しており、くろよんロイヤルホテルで泊まってラウンドを行うお得なプランが用意されています。

このプランを利用しない場合でも、利用料金は安めであり、また芝のコンディションは非常に良好です。

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