琵琶湖大橋ゴルフコースは琵琶湖レークサイドゴルフコースに

日本のゴルフ場
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1968年より滋賀県守山市で営業を続けてきた琵琶湖大橋ゴルフコースは、2011年に琵琶湖レークサイドゴルフコースと名称を変更し、リニューアルオープンしました。
経営会社が変わったといった理由ではなく、クラブハウスの改装、各ホールのレイアウトの変更と大幅に手を加えたので、ゴルフ場の名前も一新したようです。

リニューアル前より9ホールで構成された3コースで営業を続けてきましたが、リニューアルオープン後は18ホールと9ホールに分けるという方針に転換します。

しかし、これが旧来のお客様からあまり評判が良くなかったのか、2013年より元々の3コースを全て使うというスタイルに戻すこととなりました。
中コースと呼ばれている9ホールは最も距離が短く、テクニック重視です。

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一打目からの池越えはありませんが、ボールが落ちた場所によっては池越えもあります。
南コースは障害物が多く、こちらも正確なショットが必要です。

2番ホールでは大きな池がグリーン手前にあり、プレーヤーの前に立ちはだかります。
バンカーも多く一筋縄ではいきません。

北コースは、最も距離が長く、ドライバーでのショットに自信がある方に向いています。
ショートホールを除けば、真っすぐに作られており、フェアウェイも広めです。

いわゆるメンバー制度がないパブリックゴルフ場であり、利用料金も抑えられているので、気軽に訪れることが可能となっています。
安めですが琵琶湖のすぐ近くという立地条件ですので、景観は抜群です。

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