福岡センチュリーゴルフ倶楽部はホテル併設の本格リゾート地

日本のゴルフ場
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福岡センチュリーゴルフ倶楽部は、ホテルセンチュリーヒルズの施設の一部であり、まとめて福岡センチュリーゴルフ&リゾートと呼ばれています。
ホテルとしても評判が良く、レストランや自然の中にあるバー、テニスコートにブライダル会場と様々な施設が揃っているのが特徴です。
そして泊まりでゴルフを行えるプランも勿論用意されていますので、豪華なホテルに泊まってプレーするという贅沢な使い方が可能となっています。

ゴルフ場の方は、20ホールであることが最大の特徴です。
普通は18ホール、もしくはその半分の9ホールが基準ですが、この福岡センチュリーゴルフ倶楽部は日本で初めて20ホール制を採用しました。

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筑紫野コース、朝倉コースがそれぞれ10ホールで構成されており、1番ホールからスタートするのではなく、0番ホールからスタートします。

しかし、実際の営業では各コースから1ホールがカットされますので、1ラウンドの合計は実質18ホールです。
それぞれのホールに名前が付けられているという特徴もあり、綿密に構成されていることが窺えます。

料金は、平日で18,670円、土日祝で24,970円と高めの設定です。
キャディ、カート付きであり、セルフプレーには対応していません。

福岡県朝倉市にある福岡センチュリーゴルフ倶楽部に向かう場合は、自動車を利用するのが便利で、大分自動車道の甘木インターチェンジ、朝倉インターチェンジを下りて10分程度で到着します。

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