マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメントは、朝日放送株式会社が主催のゴルフトーナメントです。
特別協賛は株式会社マイナビ、そのほか日本ゴルフ協会や朝日新聞社などさまざまな企業が後援しています。
賞金総額は1億5千万円、優勝賞金は3千万円。
ツアー公認大会に昇格した後は、ラークカップゴルフという名称で1988年から開催が始まった本大会ですが、その後フィリップモリス・チャンピオンシップ・ゴルフトーナメントに名称を変更、その後ABCチャンピオンシップゴルフトーナメントという名称を経て、現在の名称になりました。
会場も、以前は毎年異なるゴルフ場で開催されていましたが、現在はABCゴルフクラブで毎年開催されています。
こちらのコースは丘陵コースで、平坦な地形にプロトーナメントを意識して設計された、本格的なコースです。
バンカーは約90個、池も緻密な設計で配置されており、かなりの戦略性を必要とします。
18番ホールに設置されている池は絶妙な位置にあり、2オンと3オンの判断に迷ってしまいますが、こちらの池超えに無事成功すると、なんともいえない達成感を味わえるのだとか。
こちらのコースは一度行くと何度でも行きたくなると定評があり、メンテナンスもしっかり行われている上にキャディーさんの質も高く、とても楽しんでプレーできます。
グリーンもなめらかで、ゴルフ好きの方にはたまらない環境の様子。
景観も素晴らしいので、トーナメント観戦がてらゴルフ場をチェックして、ぜひあなたもプレーにチャレンジしてみては。