アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップは、アジア太平洋ゴルフ連盟とパナソニック株式会社、日本ゴルフ協会が主催するゴルフトーナメントです。
文科省や大阪府、TBSが後援しており、その他関西のゴルフ協会などの団体も数多く協力しています。
賞金の総額は1億5千万円、優勝賞金3千万円と賞金が高めな本トーナメントには、全国からトッププレイヤー達がこぞって参加します。
会場は毎年異なりますが毎回関西圏のゴルフ場で行われ、第1回は2008年の大阪府茨木カンツリー倶楽部西コースで開催されました。
後援がTBSということもあって、試合の様子はTBS系列のテレビ局で決勝が放映されます。
観戦チケットも販売され、会場のゴルフ場や大手チケット販売会社、コンビニエンスストアなどで入手できます。
前売りは1万円と少し高めの設定ですが、他のトーナメントは中学生以下が無料であるのに対し、アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップは高校生以下が無料なので、ご家族で気軽に訪れることができそうです。
学生は学生証の提示が必要になりますので、観戦の際は持参するのを忘れないように。
また、観戦者のマナーについてもルールがありますので、詳しくはアジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップのホームページを参照し、マナーを守って観戦者もプレイヤーも気持よくゴルフを楽しめるよう協力しましょう。
公式グッズもいろいろ販売されていますので、記念グッズの収集をしたい方にはとてもうれしいトーナメントであるといえます。