大竹康子はアマチュアからの期待を背負ってデビューをした

プロゴルファー
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大竹康子は日本の女子プロゴルファーです。
1974年生まれで、唐沢ゴルフクラブに所属をしています。
また、スポンサー契約も結んでいて、ゴルフに関わるウェアやシューズなどはダンロップですから、彼女が使っているアイテムが気になる人は、ダンロップで揃えることも出来るようになっています。

日本女子プロゴルフ協会に入会して、プロとして活躍を始めたのは1997年のことで、ゴルフ自体は14歳の頃から始めていました。
スポンサーもついて所属もあることから、成績も期待はされていたのですが、なかなか賞金ランキングで上位に入ることは出来ません。

2008年の5,990,250 円が最高で、そのときの賞金ランキングは84位です。
これ以外はサンケアのランキングが続いてしまって、なかなか伸び悩んでいます。

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トーナメントごとの成績もトップに入ることはなく、最もいい成績が残せた試合は、クリスタルガイザーレディスゴルフトーナメント ゴールデンスペシャルとダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメントで26位タイでした。

得意クラブはサンドウェッジでリカバリーを得意としていましたが、それをもってしてもなかなかいい成績は出せずに、予選落ちの試合が続くことになります。

ただし、アマチュア時代には日本女子学生に優勝、日大ゴルフ部時代は主将をしていたなど、華々しい成績を残していました。

プロテストも一発で合格したということで期待を推された逸材でしたが、その期待にはそぐわない結果を出すこととなってしまいました。

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