7歳からゴルフを始めた、優勝争いの常連大江香織

プロゴルファー
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大江香織は日本の女子ゴルファーで、7歳からゴルフを始めて英才教育を受けたゴルファーです。
出身は山形県山形市で、中学時代から東北中学校ゴルフ選手権を制覇するなど、その才能を見せていました。
すでにアマチュアでの数々の功績が、日本女子プロゴルフ協会に入ってプロになる前から注目を集めることになります。

TBS「学校へ行こう!MAX」にも出演するなど、メディアでも取り上げられていました。
実際にプロテストは一発で合格をするなど、アマチュアからのステップアップを着実に遂げています。

その快進撃は、すぐに続くというわけではなかったのですが、日本女子プロゴルフ協会に入会してから、プロ転向3年目にしてシード権を獲得することになります。

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そして、2012年は待望の優勝を果たしました。フジサンケイレディスクラシック2日目を自身のベストスコアで回る調子の良さを見せて、そのまま逃げ切って優勝を果たします。

日本女子での賞金ランキングも20位あたりをキープしていることから、これからの女子プロゴルフの注目の人物です。
まだまだ優勝は一勝しか上げていませんが、これから多くの勝利を挙げて、賞金女王争いの常連になっていくような予感を感じさせます。

また、ゴルフに関連するものはキャロウェイと契約を結んでいるので、彼女が使っているクラブやウェアなどが気になったら、キャロウェイを調べてみてください。

また、2012年からは特に2位タイの成績が多いことから、優勝争いの常連とも言えます。

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